無痛出産を決めた理由
無痛出産を決めた理由、それは、
痛い思いをなるべくしたくないから!
これに尽きます。
1人目を産んだときに色々あって、検診からその日入院、出産となりました。
陣痛促進剤での出産でしたが、これが本当辛くて。
最初は、
余裕余裕〜♪
と携帯いじってたのが、促進剤の量が増えていく間に
私を殺す気か……!!
に変わっていきました。
やっと産んだあとは、産後の後始末をされている間に、何かしらの点滴をされ、助産師さんが声をかけてきます。
はーい数かぞえますよー、いち、に、さ……
ここで意識途切れました。
それから起きたのは2時間後くらいだったかな。
記憶は曖昧ですが、促進剤入れてから出産までの時間は6時間半くらいだったかと思います。
そんな長くないから、安産な方だったのかな?
と思ったのですが、先生に聞いたら、難産たったよ、とのこと。
どの辺りが難産だったのか深く突っ込まなかったので、よくわかりません。
まぁとにかく、本当死ぬかと思うくらい痛くて辛くて、産後もかなり疲弊。
健康体だった私が、血液検査で引っかかったり。
そんなこんなで、もう産みたくないなぁ、と思いました。
しかし、夫は、最低2人は欲しい、と常々言っていました。
叶えられることなら叶えてあげたいし、結婚相手が私であれば、私が協力するしかないわけで。
ですので、夫に
2人目産んでもいいけど、その時は無痛出産したい。
それが出来ないなら産みたくない!
と伝えました。
夫は、
産むのは君だし、君のしたいようにしていい。
1人でもいいけど、やっぱり2人は欲しいから。
と答えてくれました。
あっさりと言質は取れました。
こんな形で、相手の了承(理解?)も得られたので、いつか2人目を産むときは、痛くないはずの無痛出産をしよう!
と私の中でははっきりと決まったのです。