順天堂浦安での無痛分娩(無痛出産) 2017

順天堂浦安病院での無痛分娩(無痛出産)の感想及び費用を、記載しています。

無痛出産を決めた理由

無痛出産を決めた理由、それは、


痛い思いをなるべくしたくないから!


これに尽きます。


1人目を産んだときに色々あって、検診からその日入院、出産となりました。

陣痛促進剤での出産でしたが、これが本当辛くて。

最初は、

余裕余裕〜♪

と携帯いじってたのが、促進剤の量が増えていく間に

私を殺す気か……!!

に変わっていきました。


やっと産んだあとは、産後の後始末をされている間に、何かしらの点滴をされ、助産師さんが声をかけてきます。


はーい数かぞえますよー、いち、に、さ……


ここで意識途切れました。

それから起きたのは2時間後くらいだったかな。


記憶は曖昧ですが、促進剤入れてから出産までの時間は6時間半くらいだったかと思います。

そんな長くないから、安産な方だったのかな?

と思ったのですが、先生に聞いたら、難産たったよ、とのこと。

どの辺りが難産だったのか深く突っ込まなかったので、よくわかりません。


まぁとにかく、本当死ぬかと思うくらい痛くて辛くて、産後もかなり疲弊。

健康体だった私が、血液検査で引っかかったり。

そんなこんなで、もう産みたくないなぁ、と思いました。


しかし、夫は、最低2人は欲しい、と常々言っていました。

叶えられることなら叶えてあげたいし、結婚相手が私であれば、私が協力するしかないわけで。

ですので、夫に


2人目産んでもいいけど、その時は無痛出産したい。

それが出来ないなら産みたくない!


と伝えました。

夫は、


産むのは君だし、君のしたいようにしていい。

1人でもいいけど、やっぱり2人は欲しいから。


と答えてくれました。

あっさりと言質は取れました。

こんな形で、相手の了承(理解?)も得られたので、いつか2人目を産むときは、痛くないはずの無痛出産をしよう!

と私の中でははっきりと決まったのです。